下村和也

社会福祉法人の監査について

近頃、公認会計士・税理士界隈で、社会福祉法人についての話題をよく耳にするようになりました。

なぜ、そのような話題が増えたのかというと、平成29年4月1日より特定社会福祉法人の会計監査人の設置が義務付けられたためです。

特定社会福祉法人とは、現時点では具体的には決まっていないようですが、基本線としては、以下のいずれかを満たす社会福祉法人です。

①収益10億円以上
②負債20億円以上

上記の条件に当てはまらない社会福祉法人に対しては、

①公認会計士、監査法人、税理士又は税理士法人による財務会計に係る態勢整備状況等の点検等
②監事への公認会計士又は税理士の登用

といった指導が行われるようです。

社会福祉法人の規模にかかわらず、公認会計士として、社会福祉法人にかかわる機会は間違いなく多くなると思います。
参考:会計監査人の設置等について(厚生労働省の資料)

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